北海道から上京して感じたメリットやデメリット<前編>

北海道から東京に来て10年たちました。あっという間です。
こんなに長くいると思わなかったので自分でもびっくりです。
離れてわかる故郷の良さ東京の魅力や便利さにも気づきました。
というわけで、北海道と東京に住んでみて感じたメリットやデメリットをまとめてみました。

東京の大雪と北海道の大雪は違う

東京でいいなと思うのは冬に雪がないこと、どんどん外出できますね。朝の雪かきが、まず最初の仕事になってしまう北海道とは違い、楽チンです。

東京の冬は晴れの日が続いて、寒いけどカラッと明るい感じがします。

「今晩から明日未明にかけて大雪になる見込みで、警戒が必要です。」とニュースで言っている時、東京と北海道ではかなり違います。東京では数センチ降るかもしれないという予想でも交通機関への影響が心配されます。

そして、実際に少し降っても電車は遅れ、ちょっとした混乱が起きます。北海道に限らず、雪国出身者はおそらく「なんで雪が降っただけでこうなるの?」と思うことでしょう。私も最初は「何?この大騒ぎっぷり」と思いました。

北海道の大雪は私の感覚で言えば、一晩で30~40センチ以上ですね。通常の降雪なら電車も遅れず、雪まみれの特急列車が雪煙を巻き上げて轟音をたてて猛スピードでホームを通り過ぎていき、ちょっと感動します。寒冷地仕様の電車はすごいです!

冬で最も嫌なのは吹雪です。吹雪になると視界はゼロになり、車は立ち往生。歩道と車道の区別もつかなく危ないです。いわゆるホワイトアウトです。そして、降り続く雪は一晩で辺りの景色を変えてしまうのです。

厳しい冬や吹雪を経験すると所詮、人間は自然の力には叶わないと思ってしまいます。

だから、普段は雪の降らない東京で雪が数センチで騒ぐのもしかたがないことだと最近は思っています。

上京したら友人ができない

私はこちらに来てからすごく仲の良い友人ができません^^;。浅い関係で終わることが多いです。私の場合、北海道(例えば札幌)のほうがわりと友人作りやすかったです。

結局、一番親しいのはやはり北海道から上京している友人達です。同郷の友人はたぶん上京という共通の体験があるため、かなり親しくなりやすいと思います。

東京のほうが人間関係はお互いに干渉しない感じで距離感があり(これはこれで心地よくもあり)、北海道のほうが壁がなくフレンドリーで友達になりやすいと感じました。

東京でこんなにたくさん人がいるのに友人ができないのは、寂しくもあります。
しかし、上京してなかなか友人ができなく寂しかったら、上京してきている同郷の友人が頼りになると思います。

北海道は郷土愛強し!

北海道出身の人の「郷土愛」が高いらしいです。

道外に出る若い人が少ないそうで、ある統計では、大学に進学する北海道の高校生の73.8%が、地元の北海道の大学に進学するそうです。

地域ブランド調査_魅力度47都道府県ランキング という調査があって北海道1位となっていました。

なるべく北海道の外に出たくなくて、札幌を首都とした一つの国のように思っているのが北海道の人です。もう本州なんてよその国って感じです。海の向こうの国(笑)

でも、一度は本州に出てほしい、外の世界を知ってほしいと私は思っています。3月に桜が咲いているって素敵です。百聞は一見に如かず!です。

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