北海道の地震で防災の備えがすごく大切だとわかった!

 

2018年9月は、台風21号が大阪方面を直撃して、関西空港にお客が閉じ込められたりして大変と思っていたら、北海道に大きな地震が起きました。

朝にテレビをつけてびっくり!震度6強ってどこ?て思ったら震源地が胆振地方で、石狩地方や空知地方も震度5強と出ていてびっくりしました。

すぐに実家に電話したら、午前3時8分にすごい揺れで目が覚めて、10分位は電気ついてたけどすぐに停電になったそうです。

私の家族は震源地ではないので無事ではありましたが、震源地で震度7だった厚真町の皆さんはどんなに怖かったことでしょう。山崩れの画像を見てぞっとしました。

今回の地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。

ここには大きな地震が来ないという思い込みはこわい

北海道のこの辺りでは大きな地震なんて起きないと勝手に思っていましたが、思い込みだったようです。私が住んでいた時にたまたま起きていなかっただけだったんですね。

北海道でも震度5の地震は今までもあったけれども、大抵は太平洋沿岸の浦河とか釧路とかで起きていて、私の実家の町からは遠くてどこか人ごとのように感じていたのです。

今回の地震で、自分の所は大きな地震はないだろうという思い込みは厳禁だということがわかりました。日本列島はどこにいても地震が起こるんですね~地震への備えは日頃から必須です。

今回の地震で驚いたのは、北海道の全戸が停電したこと

地震が起きて北海道の全戸が停電するブラックアウトが起きました。

震度をあまり感じなかった地域も電気が全部消えたということなんですよね。全部の電気が消えたブラックアウトは史上初めてのことなんだそうです。

震源地の厚真町に火力発電所があって北海道の電力の50%以上をカバーしていたそうです。厚真の発電所が止まったことにより、電力の需給バランスが崩れて他の発電所も次々とすべて止まってブラックアウトになりました。

このことから、一つの発電所に頼るということは非常に危険であることがわかりました。

北海道は原発は稼働させていないので、火力発電所をバランスよく発電することが大切なんですね。これも一つの教訓です。

電気がどんなに大切か思い知らされることが多かったと実家の家族が言っていました。たとえ、断水していなくてもマンションは水を電気で上階に上げているので水が出なくなるみたいです。

そして、停電するとテレビは見られない、スマホが充電できないなどして情報がわからなくなります。

停電も地域によって、当日に復旧した所、次の日に復旧した所、2日後に復旧した所と同じ市内でも細切れに復旧していったみたいです。道路1本向こうの家は電気ついてるのに自分の家はついてない、なぜ?という状況になりました。

私の実家は当日に電気復旧したそうですので、本当に運がよかったです。

 

私は現在は東京に住んでいて、今回の北海道の地震は体験することなく遠い所からニュースで知ったのですが、東日本大震災では東京で地震を体験することになりました。

職場で震度5強の揺れを体験したことは忘れられません。

東京では、停電は起こらなかったけれども、全電車がストップして帰宅難民があふれました。私も帰ろうとしても帰れずに職場に泊まることになりました。夜通し歩いて帰る人々もいましたが、あの時は泊まったほうが正解だったかもしれません。

とにかく、大混乱だった記憶があります。

その後、計画停電が東京23区は行われずに神奈川県川崎市とか埼玉県とかで行われ、不公平だという声も聞かれました。

私が東京で体験した地震と家族が体験した北海道の地震の共通点

今回、家族から聞いたのはすぐに物資が無くなってしまうということでした。

地震の起きた朝に急いで近所のスーパーに行ったのですが、既に長い行列が出来ていたそうです。

そして、店内ではなく店頭で一人何点までという制限付きで食料やカセットコンロ、電池が販売されていて買えるまで1時間並んだとのこと。

家族の話を聞いて地震の時に起きたことは共通しているなと思いました。だから、地震で経験したことは他の人に積極的に伝えることが大切だと思います。

東日本大震災の東京でも、あっという間にスーパーやコンビニの棚からカップラーメン、パン、水、米、電池がきれいに消えましたが。北海道の家族も同じ体験をしたようです。現在は牛乳も手に入らないみたいです。

私は東日本大地震の時に水がなくて実家から送ってもらいました。なんとその時は自動販売機でも水だけが売り切れていたのです

東京は水道が断水していないのになぜ水が売り切れたかというと、その時は福島原発事故の影響で水道水の汚染を皆が怖がってミネラルウォーターに殺到したからです。

まあ、買占めや流通が機能しなくなったことも原因の一つではあるとは思いますが、断水して水を買いに行かなければならない北海道の状況とは少し違っているのかなと思います。

大きな地震の体験からわかったことは?

水や食料がなくなる

スーパーやコンビニの棚はあっという間に空っぽになります。

水やカップラーメンや缶詰など数日分は日頃から備蓄しておいた方がいいようです。

特に、水道が断水して、水がないとやばいです。

いざとなると、自衛隊の給水車が来てくれるかもしれませんが水の大切さがわかります。

ブラックアウト

正直電気がないと何もできなくなります。街は夜も真っ暗で信号も止まり、車や歩行者も大変です。

電車の券売機も作動しなくなりますし、電子マネーやクレジットは決済できません。

ATMも使えなくなりますので、手持ちの現金が非常に大切になります。

日頃からある程度の現金は用意しておいた方がいいです。

電子レンジも使えないと料理ができないので、カセットコンロも持っていた方がいいです。

テレビ、スマホは見られないので情報がわからない。こういう場合は電池式のラジオが大活躍します。

電池も地震後は品切れになるので、余分に買っておくことが必要です。

以上、今回の地震から学んだことをまとめて書いてみました。

地震や台風や豪雨と災害続きの日本ですが、その経験と対策や備えを次世代にちゃんと伝えていかなければならないと感じた2018年でした。

 

 

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